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コロナはじめて物語(3)

件の個室(5F)からMIXルームへと戻る途中
「トリプルルーム」なる
何をされても拒否しない人のみが
入室できる部屋があったのだが
さすがにうすら怖くて今回は素通り。
一体この中でどんな痴態が繰り広げられてるんだろう?
との少々の好奇心はあったものの
それよりも怖さの方が勝った形だ。

数年経った今現在も未入室のままです。

そのままMIXルームへ向かう。
あちこちから野太い喘ぎ声が聞こえてくる。
みなさんお盛んなのである。

空いたスペースを見つけて布団に潜り込む。
そのまましばらくうとうとしてしまったようだ。

そこに突然『ドンッ!』

かなり体格のよろしい誰かが胸の上に乗った。
「ううっ…」思わず呻き声を上げる私に
その人は「具合悪いの?」とひと言つぶやいた。
って、いやいやそうじゃなくて…(苦笑)
…しゃ、射精する前に死んでしまう!
命の危険を感じて、その場から逃げるようにして離れたのは言うまでもありませんね。

ちなみに、後日、デブ専の友人にこのことを話すと
「わぁ、なんて羨ましい…」だって。

ごめんなさい。もう1回だけつづきます。

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プロフィール

マットレー

主食はおじさま。
エロいことはとりあえずためしてみたい派。
かなり奔放。
かなりいい年の愛知県人。

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