遅咲き中年ゲイの体験記【R-18】を恥ずかしげもなく綴ります(予定)
さて、友人らと連れ立って
コロナクラブにはじめて足を踏みいれてから
およそひと月後の盆休みに
今度は一人で訪れることとなるんだけど
入る時はもう緊張というかなんというか
ものすごくドキドキしたのを今でも覚えてますね。
で、なんとか入場して
ロッカーまでの道のりで感じた
まとわりつくような周囲の視線が痛くてね…。
おそらく新顔の私が珍しかったんでしょうね。
気を取り直してロッカーで脱衣し、浴場へ。
そこで体を…特に下腹部(!)を
念入りに洗ったら、いざ出陣だ!
…が、
戦場(MIXルーム)である4Fに着くと そこは
ひと ヒト 人 人 人だらけ。
それでまたちょっとだけ尻込む私。純ね。
でも、ここにいる人たち全員が
男性が好きな男性なんだと思うと
感慨も一入というか不思議な感じ。
あと、妙な安心感ね。
なんとか横になれる場所を見つけ
そこにごろんと寝転んでみた
…ら、
めがねをかけた小太りな40代かな?って感じの人が近づいてきた…かと思ったら、
いきなり乳首を弄られた。思わず漏れる声。
それで気に入られたのか、個室へと誘われる。
とりあえずこの人でもいいかと追いていく。
部屋に入るやいなや、ベッドに押し倒され、キス。
そして乳首を、ペニスをなめられる。
でも、テクニックは普通(えらそうにw)でも、気持ちいい。
が、この人いちいちうるさいのだ。
「乳首をなめられて気持ちいい」って言えだの、「ちんぽ気持ちよくて狂いそう」って言えだの、あまつさえ「コロナに来てよかった~」と言えだのと、とにかくうるさいのだ。
私は快感に没頭したいのだ。
すっかり気分が萎えてしまった。
結局、相手だけをさっさとイカせて、
その部屋を後にしたのだった。
初射精はまだできず。
マットレー
主食はおじさま。
エロいことはとりあえずためしてみたい派。
かなり奔放。
かなりいい年の愛知県人。
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