遅咲き中年ゲイの体験記【R-18】を恥ずかしげもなく綴ります(予定)
生まれてこのかたウン十年、ここ尾張名古屋(大きな田舎)に住んでいながら
特にこれといった行動もせず、だらだらと若さを無駄遣いしながら暮らしてきました。
自身、学生の頃からゲイとの自覚はあったものの、特にこれといった行動もせず。
…まあ、たまにはつまみ食われ(つまみ食いの逆ね)はしてましたがね。
いわゆるハッテン場と呼ばれる施設に出入りするようになったのも、
つい7年ほど前のことだ。
それまでにも もちろんそういう施設がある事も、その場所も詳細に知っていたのだが、
いかんせん、中のシステムが皆目見当がつかなかったのと、
その各施設が、わが家からけっこう近い所に建っていたため、
「いつでも行けるからな」とか「誰か知ってる人に遭ったら、見られたらヤバいな」
と、考えて二の足を踏んでいたのだ。
今、考えれば、別にそこに入るところを見られたって、
そこがどんなところかわかるでもなし、
何をそんなにびくびくしてたんだろ?とは思うが、
当時はそれも心配の一つだったんです。
それも若さ…だったのかな?
それが変わったのが、SNSのはしりであるmixiが流行ってから。
同年代のゲイの知り合いが増え、その人たちと実際に会うようになり、
それではじめて連れて行ってもらったのが、
かの有名なコロナクラブ(そうでもない?)
その一回でハマって、それからは一人でちょくちょく訪れるようになるのです。
しかも狂い咲いた遅咲きのおっさん(私)は、
水を得た魚のごとくコロナ以外の施設にも頻繁に通うようになっちゃうっていうね…。
マットレー
主食はおじさま。
エロいことはとりあえずためしてみたい派。
かなり奔放。
かなりいい年の愛知県人。
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